■西東京市柔道大会(2016年11月20日)

西東京市で開催された、西東京市柔道大会に星野柔道義塾から9名の選手が出場しました。

 

今年最後の試合ということもあり、選手一同気合が入っていました!

特に、小学2年生の芽生ちゃんは初めての試合!

 

結果は、星野柔道義塾としてはなかなかの好成績でした。

【成績】 

 ・小学4年生   大蔵くん 優勝

 ・小学6年生   大樹くん 準優勝

                      ・中学2年生   龍馬くん 優勝

                      ・中学2年生   康敏くん 3位

                      ・中学以上女子 成美さん 優勝

 

その他の選手も、積極的に動いて技をかけていましたので、結果は負けでも、試合内容は良かったと思います。

 

豊島先生がいつも言われている、「待っているだけでは駄目だよ。自分から技をかけないと」という言葉が今日は実践できていたと思います。(ちょっと勝ちたい気持ちが出すぎて空回りするところもありましたが、それくらいが良いです!)

 

今年最後の試合で良い結果が出せました!この気持ちを忘れずに来年に繋げるためにも熱い稽古を続けていこう!!

 

※本日、星野名誉塾長が審判長を務めており、開会式で久しぶりに星野名誉塾長節が聞くことができました!!!

 


■武蔵村山市柔道大会(2016年9月19日)

武蔵村山市総合体育館で開催された、武蔵村山市柔道大会に星野柔道義塾から1名の選手が出場しました。

 

昨日の東京都市町村学年別大会に続き連日の試合です。

星野柔道義塾から小学4年生重量級に大蔵くんただ一人の出場となりました。

 

昨日の試合の反省をこの試合で生かせるかどうかでしたが、結果は1回戦で惜しくも負けてしまいました…。

 

自分から動いて、一本背負いも2回良い入り方をしましたが、やはり投げ切ること出来ず…。途中、寝技に入れる最大のチャンスもありましたが、攻めきれずに待て。(後2秒あれば抑え込みできたとは思いますが…)

 

今後の稽古では、動いてからの担ぎ技、動いてからの狩り技等、身体に染み込ませる稽古をしていくようにしよう!

頭で考えてから技をかけてでは遅く、身体が自然とその瞬間に技をかけているというように、身体が反応するくらいまで反復して練習に取り組もう!!


■東京都市町村学年別大会(2016年9月18日)

府中刑務所樹徳殿道場で開催された、東京都市町村学年別大会に星野柔道義塾から6名が出場しました。

 

出場した選手の結果は、小学生は6年生の大樹くんが2回戦負け、その他の選手は惜しくも1回戦負けとなってしまいました…。中学生も惜しくも1回戦負けてしまいました…。

 

星野柔道義塾の選手も動きや技の入りは良くなってきたと思いますが、最後まで投げ切るという所が不足しているように感じました。

ほかの道場の選手を見ていても、投げ切るんだという感情が表に出ていて、投げる時の声も自然と大きな声が出ています。

 

日頃の稽古の中でも、豊島先生から投げ切るんだという言葉をよく聞きますが、この事が試合で出てくるんだと実感します。

 

稽古で出来ていない事が、試合で出来る訳はありません。普段の稽古から自分に厳しく、周りに流されないように集中して稽古をしていくようにしよう!!


■武青杯学年別柔道大会(2016年9月4日)

武蔵野市立第2中学校で開催された、武青杯学年別柔道大会に星野柔道義塾から6名が

出場しました。当日は、とても蒸し暑い会場の中、さらに熱い熱戦が繰り広げられて

いました。

 

星野柔道義塾から出場した選手の試合結果は、小学校6年生の大樹くんが軽重量級で

3位!それ以外の選手は惜しくも1回戦で負けてしまいました…。

 

負けしまった選手においては、何で負けてしまったのかをしっかりと振り返り、足り

ていなかった部分を稽古していくようにしよう!

 

小学生は、特に動くことが少なく感じました。動いて相手を崩さないと技も効きません。

動かすためには足技ももっと稽古していくようにしよう。

中学生は、相手よりも技はかけていましたが、両足が揃って相手について行ってしまっ

たので、そこを狙われてしまいましたね。バタバタならないようにすり足で稽古する事

を心がけよう!

 

  

森田先生も言っていましたが、小学生は動く柔道をすること!中学生は考える柔道をしよう!

 

次は再来週9/18(日)に東京都市町村段別・学年別大会があります。そこに向けて稽古を頑張っていこう!!!